代表取締役社長 小川晃弘
画像、映像は記録や印象を伝え残すという役割に加え、必要な情報を正確にとらえ、機材による判断に役立てる機能など、人の目や頭脳の代替さえ担う広がりを見せています。
その機能の入口に相当する役割を果たすのがレンズです。
機材の高度化にしたがって、加工精度、品質安定性、管理能力、そしてコストや環境への適合など、私たちの仕事が社会に貢献するための基準は日々高まっています。
しかし、様々な用途の広がりは、この仕事が世界の将来に貢献するという夢を与えてくれます。
熟達した技術力と幅広い対応力を磨き、今後ともお客様と共に”未来を創る光学製品”に貢献できることを、そして、社員の人生の質的向上、地域の興隆に貢献できる企業であることを追求していきます。